ISCAの大会も歴史を重ね、年々新陳代謝を繰り返しています。
今回は新しく参加された方が大勢みえて、その方々がおおいに旋風を巻き起こしました。
その流れに乗りたいと初参加の群馬くんは鼻息を荒げて鉛筆で描きあげます。
負けじと大村くんも瑞々しいカラーテクニックで青春を描き上げます。
歴戦の猛者、伊藤くんも動じず黙々と描き上げます。
大会はコンピューターを使って黙々と描く者、お互いにモデルになりながらワイワイ楽しく描くもの、年に1回の再会を謳歌する者、と様々なスタイルで参加しそれぞれにエンジョイしていました。
結果、大村がカラー部門3位、伊藤が総合作品部門3位。
群馬くんは入賞できませんでしたが、「来年は穫れると思います」と爽やかに決意されてる姿が印象的でした。
最後は川で有名な町、サンアントニオを散策し、たくさんのリスさんを見て日本に帰国したのでありました。
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