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| アメリカ ネバダ州ラスベガス パレステーション内 |
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| 2005年2月21日〜2月24日(現地時間） |
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| 安楽雅志 野田まゆみ 大村 順 伊藤 康 二村悦子 |
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●抽象デザイン部門1位：安楽
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今回の開催地はラスベガス。アメリカでの大会も、すでに慣れたものだと意気揚々とにわかアメリカ人きどりで現地へと向かいます。が、カバンの鍵をなくして開かなくなってしまったり、画材は没収されたりあげくの果てにホテルは予約されてなかったりと大会前からトラブル続きでフラフラになってしまいました。
とはいえ楽しみにやって来た似顔絵大会。伊藤、大村のニコニコスマイルと社交術。野田のこれみよがしの派手な格好。おしとやかな二村。慣れない世話役をする安楽と、へこたれぬ事なく皆思い思いの野心に満ちた似顔絵を描きました。
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| 和風ブームと相まってニッポンを意識したもの、背景を切り落としたワッペン風や切り絵。パステルや水彩で優しく仕上げたりと自分の心のおもむくように描きました。 |
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| 物体的にかつ躍動的にそんな２つの要素をうまく合体させるべく描きました。わけの分からなさで抽象部門1位を受賞。 |
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| 体も人格の１つと遠近感を利用してケーキのデコレーション風にしあげました。みなクッキーのようでおいしそうです。 |
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| 髪もおひげもみんな和柄で統一しました。バックの黒をうるしを思わせる伝統工芸のような似顔絵になりました。 |
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| パステルや水彩で優しくおだやかに描きました。子を持つママンやパパンは大感激です。 |
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