2009年2月東京浅草にてNCN(National Caricaturist Network）主催（アメリカの似顔絵協会）による似顔絵大会が開催されました。
アメリカでは毎年行われてますが、日本では2007年以来2回目。2年ぶりの日本での開催に全国の似顔絵師が狂喜乱舞です。
お絵かき隊からは16名参加。大会参加者が70名ほどということで、見事4分の1がお絵かき隊で占めてしまいました。
前回賞を穫った人はさらなる上を目指し、初参加の人は周りの雰囲気に呑み込まれないようそれぞれ奮闘しました。
途中、スピードクィーン金井さんによるセミナーも開催『早く似顔絵を描く』 とはどういうことか、ということを演劇や実演を含めて、楽しく哲学的に教鞭をふるいました。
が…今回は賞はなし。
占有率と賞を穫る確率は全く関係ないということをまざまざと証明させられたのであります。
すべての似顔絵師に乾杯。お疲れさまでした。