大棟が日々の仕事や生活の中で感じたこと、
講演先で出会った人・ホスピタルクラウンの活動の中で思ったことなどを
取り留めなく、感じたままを書き綴っています。

社会の目指すゴールを、皆様と一緒に考えます。

 
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僕がパフォーマンスすることで、相手にさまざまな反応があり、時にはそれが奇跡のように感じられることがあります。(特にマスコミはそれを望みます) 僕はその現象を、奇跡と信じるとき。いや、偶然であり、タイミングよく反応が起きたと客観視するとき。正直よくぶれます。

失語症の子どもから、声が出た。
動かなかった腕が動いた。
車椅子から立つことができた。
血糖値が正常に戻った。

当然僕もすごく嬉しいです。
しかし、僕や家族がそのことを期待して活動したら、どうだろう。僕は、毎回とても辛くなるでしょう。

病院の日常は、静かに流れる川のようです。
僕は神でもないし、24時間心の底から回復を祈る家族にもなれない。ましては、お医者様でもない。

僕はクラウン!

そして活動を続ける。

これだけはぶれない軸。

大したことはできません。

でもクラウンとして活動を続けます


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