元気いっぱい、可愛い路線のクラウン達が多い中ひと味違った
『渋おかしい雰囲気』。
噛めば噛むほど味が出る。その渋面白さは通好み。

密かに実力を備えているだけあり揺るぎない存在感。
コツコツと努力も欠かしません。
ひたむきに頑張るもいつも出し抜かれてしまう姿に「あぁ、きっとこの人良い人だ」って思っちゃう。そこにはまったあなたはもうロイの虜。

得意ポーズは、Wピース。
プレジャーBの定例公演ではストーリーテラーなどの進行役など重要
ポジションにつく事が多く、またそのまじめな存在に客席から笑いを
誘うなどしている。

なお、衣装は本人手作りという器用さを持つ反面、ＩＴ方面には めっぽううとく、落語・プロレス・フォークソング好きという昭和のにおいがぷんぷんするアナログなオヤジクラウンである。

ホスピタルクラウンとしても活躍中
（NPO法人日本ホスピタル・クラウン協会認定）

【経歴】
2000年【モンゴル】国立モンゴルサーカス客演
　　　 【モンゴル】国際マイムフェスティバル客演
2005年【アメリカ】クラウンキャンプ参加
2007年【ウクライナ】ホスピタル・クラウンとして病院訪問