大棟が日々の仕事や生活の中で感じたこと、
講演先で出会った人・ホスピタルクラウンの活動の中で思ったことなどを
取り留めなく、感じたままを書き綴っています。
社会の目指すゴールを、皆様と一緒に考えます。
中国で大きな地震が起きました。死者は5万人とも言われています。
われわれは地震など天災に限らず、事故や病気などで「死」を迎えます。
常に「死」に向かって生きていると実感し、死を見つめ整理していくことで
いま時分がやるべき事は何なのかが見えてくるはず
朝、1日の計画を立てる際、夜眠る時を「死」と仮定して整理するのだが
振り返ると、やり切れていない事がある。
これはとても残念なことだし、もったいない事だ
身のまわりの事を「死」に置き換えて考えるだけでも
いま自分がすべき事が明確になる。
今日できることは明日にまわさず、極力早いうちにやろう。
●過去のコラム
その1
“今”すべきこと
その3
感謝を口にする習慣
その5
ワーカホリックの親孝行
その7
奇跡を信じるべきか
その9
僕たちの知らない病院!
その11
海外旅行のススメ
その2
B級サービスがわらしべ長者
その4
先に感謝する習慣
その6
カンボジアの医療事情
その8
お正月にクリスマス?!
その10
何か動きたい気持ち!
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